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私がお世話になったUVフロアコーティング業者です。
株式会社ダスコン
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フローリングの構造 上級編
ここでは業者の人でさえ、なかなか聞けることのないお話を専門的にさせていただきます。
前章ではフローリングの構造に関して簡単にお話させていただきましたが、ここでは工場でのフローリングの塗装についてお話していきます。
フローリングの工場での主な塗装工程とて、まず着色工程があります。
フローリングメーカーによっても違いますが、下塗り→中塗り→上塗りの順で加工され、フローリングの塗装が紫外線を浴びて硬化し、仕上がっていきます。
フローリングの色づけは下塗り→中塗りの工程でほとんど終わります。
上塗りで薄い透明な塗料で色が落ちないようにふたをするのです。
例えば最近、流行りになってきている色の濃いフローリングについて述べます。
塗装を綺麗に仕上げるには薄く回数を重ねて塗るのが基本です。
1回を厚く塗るよりは2回薄く塗ったほうが綺麗に仕上がるのです。
特に色の濃いフローリングの着色は回数を重ねる必要があるのです。
なぜかというと最初から色を濃くしてしまうと色の調整が効かなくなるからです。
塗装は薄く重ねることが基本ですから、徐々に回数を重ねながら濃くしていかなければ色の均一化をはかりにくいということになります。
ですから濃い床の塗装は下塗り→中塗りのそれぞれの回数が多くなるといえるでしょう。
ただし、工場での塗装の工程はラインによって作られていますので、塗装の工程の回数は決められてくるわけです。
コストも含め、限られた塗装回数の中で製品としてつくられてくるのです。
上塗りで色を付けるパターンもないとはいいきれないのです。
ですから同じ製品でも多少色が違ったものや色が落ちやすいものが中にはあるのです。
また大量生産している工場では紫外線の光量も最初と最後では変わってきて、塗装の硬化不十分の床もでかねません。
安い床材ほどコストをさげるために工程を、はぶかざるおえなくなり、床の寿命が短くなるといえるでしょう。
いい床材ほど、この塗装工程がしっかりとおこなわれているということだと思います。
ただし,いい床材でも、フローリングの塗装の上塗りの厚みは、ほんとに薄いものです。
ですから保護するためにフロアコーティングが必要となるのです。